【生地】サキソニー/サクソニー

こんにちは。

今日は、サキソニー(サクソニー)について。

元来はドイツ・ザクセン地方の優良メリノ羊毛の紡毛・梳毛織物でした。
現在ではオーストラリアなどのメリノ羊毛を用いた紡毛織物をさします。



メリノ・・・スペイン原産でアメリカ・フランス・オーストラリアなどで改良された毛が長く質の良い羊。すなわちめっちゃ良い毛ってことね。

紡毛(ウーレン)・・・表面がふわふわと毛羽立った太い糸のこと。(かなりざっくりです。はい。)

梳毛(ウーステッド)・・・細くて毛羽の少ない糸のこと。(こちらもかなりざっくりです。はい。)



軽く縮充してメルトン仕上げを施すため、手触りが柔らかく、弾力性がありんす。
メルトンとフランネルの中間くらいの風合いで、薄メルトン(ミルトンではない。)とも呼ばれています。



縮充・・・紡毛織物の風合いを決める重要な仕上げ方。酸・アルカリあるいは石鹸水溶液などの縮充剤で湿らせた紡毛織物を機械的に揉む。結果、繊維が互いに絡み合い、収縮して厚みが増し、糸から毛羽がでるんでやんす。




春秋のジャケットや、スーツ。スラックスに使われることが多い。

縞模様のモノが多く見られたり、見られなかったり。。

こんな感じです。



以上!!!!

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【生地】ポンチローマ

こんにちわ。


今日は、ポンチローマについて書きます。

ポンチローマとは???
緯編のダブルの編地で、スーツやコートやジャケット、スカート、パンツなどに用いられる。(ダブルとは2枚の生地を合わせているということです。)

見た目の特徴として、
・編地ですが、伸縮性は少ない
・平織りに似ていて、布表に細かな横畝が見られる
・編目が細かく、整っている
・平らで滑らかな布面
・ほつれない


編地の中では比較的厚手で、地合いはしっかりしています。
また、伸縮性が少ないため裁断、縫製に適し、耳まくれのしない腰のある編み生地です。

ユニクロでもポンチワンピースっていうのがありましたね。



編み地でアウターなどに使用できる生地って結構貴重なようです〜。


以上ポンチについてでした!!!!!

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今後の展開

ご無沙汰しております。


寝てました。。


嘘です。。


色々とあって更新滞ってました。


今後の展開として、「ちょっと探求したいな」ってことで、

生地のことについてこのブログに綴っていこうと思います。
(もちろん、生地以外のことも書きますがww)


多くの方にブログ見て頂けるよう頑張って更新していきたいと思います。

ブロガー目指します!!!!!!!!!w


毎日書くぞんぞん!!!!!!



では☆

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